この日が…。ついについに…。父親世代では知らない人はいないであろう、あの【ORANGE GAL】が復刻という…なんとも歓喜の日が来るなんて!デパートのPOP UPストアへ買いに行った日、懐かしい~!と思われる方もいらっしゃるはず。
私は平成生まれのアラサー女子、”オレンジギャル…?”っていう感じだったのですが、80年代バブリー当時のスポタカと言えば、サーフィンが盛んでオレンジギャルオレンジギャルとキャーキャー言ってもろてたんや~と上司。そんな上司もスポタカに勤めて、35~40年ぐらいだそうです!(曖昧かい笑)
そんな上司のことはさておき(笑)大阪はスポタカの歴史とも言えるオレンジギャルについて、そして今回コラボさせていただきました”Surfrider Foundation”との復刻商品をご紹介していきたいと思います!
1970年代後半、大阪はスポーツタカハシにて誕生し、ナイロン製のベルクロウォレットやスウェット上下の商品に人気が集まり、1985年頃には全国で爆発的に大流行したスポタカオリジナルブランド!
当時流行っていた言葉と相性のいい文字を組み合わせ「オレンジギャル」と命名。カリフォルニアにあるサーフ雑貨店のデザインをモチーフにした”JASON(ジェイソン)君”という、原始人にサーフボードを持たせたキャラクターがいます。
2000年代後半にオレンジギャルは販売休止となりましたが、20年の時を経て、ついに復刻!!復刻するにあたり、Surfrider Foundationとコラボをさせていただきました!
サーフライダーファウンデーションとは「日本の海岸環境の保護」を目的に、地球規模での環境保護活動を行なっている国際環境NGO、市民組織。海を守るため、世界23ヵ国、約25万人のメンバーが環境問題に取り組まれております。
【Surfrider Foundationを詳しく知る】
当時のロゴを少しアレンジしたオレンジギャル。Tシャツ、バッグともにユニセックスモデルで、サーファーはじめ、世代を超えて老若男女問うことなく、タウンユースとしてもお使いいただける仕様で復刻いたしました!
着用はスポタカサーフチーム所属、アスリートサーファーのAKOちゃん。”サーフライダーファウンデーションとコラボなのがまた良いですよね~!”と、さすがリアルサーファーな感想!(笑)
彼女は80年代ってまだ生まれていないですが、当時の人気ぶりに劣らぬ着こなし!仕事できるなぁ(笑)
サーファーでなくてもご安心を!
タウンユースとしてもお使いいただける仕様通り、ジーンズでも良し、スカートでも良し◎どんなボトムスでも合わせやすく、街中でもオシャレにご着用いただけます。
持ち手が長いのが最高に可愛い!!遊び心も取り入れたコットンバッグですが、この持ち手の長さが肩にかけれて意外と使いやすいんです!
エコバッグとしての使用もオススメ!生地も柔らか~い!!
そして今回、オレンジギャル×サーフライダーファウンデーションのコラボ商品を販売するにあたり、売上金の一部をSFJ(サーフライダーファウンデーションジャパン)の活動資金へ寄付させていただきます。
「そろそろ本気で考えよう 海を守るために」
サーファーが所属し、サーフィンと長く向き合っているスポタカとしても綺麗な海を守るため、また海に住む生き物を守るため、SFJのスローガンのもと考えていく次第でございます。
40,50歳代のバブル世代の方にとっては懐かしいブランドとして、10,20,30歳代の方にはクラシカルブランドとして、世代を超えてオレンジギャルを楽しみませんか??
オレンジギャル×サーフライダーファウンデーション、スポタカ本店・サーフコーナーのみでの販売です!
【Tシャツ】¥4,800(税抜)
【バッグ】¥4,800(税抜)
<< 場所 >> 大阪 アメリカ村 BIG STEP B2 スポタカ本店 サーフコーナー
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